香港に行きたい

HASHIMOTOYA

香港

コロナ影響で入境制限が施行される前までは、ほぼ毎月1度は香港に営業に出張していました。現在はズームでの商談が主です。また以前の様に頻繁に香港へ行ける日が戻って来ることを願っています。今香港へ入国するにはどのような制限があるか、私の経験を書いてみます。

    香港ビクトリアピークから

香港ビジョン
広東語の教材や情報は非常に少ないと言われています。そのような状況下で数すくない日本人のための広東語学習においてありがたいページだと思います。

香港での強制検疫とは

2020年9月現在、観光・商用での香港入境は特定のステイタスがない限りできません。しかし、商用ビザがあって香港IDをお持ちの方や配偶者ビザは14日間の強制検疫後入境できる様になります。

14日間の検疫プロセス

香港国際空港到着後、香港保険局員が全ての到着客に対し「全員スマホにアプリケーションをダウンロードとインストール」を求めてきます。(出発前にこのアプリのインストールをお勧めします。)すべてこのアプリに対して情報を入力する事になります。この時点で入境できる資格があるか確認されます。確認後、GPS機能付きリストバンドを装着するよう要請され、装着後イミグレーションに進みます。

次にイミグレーションで入境資格検査と保険局員から渡された書類等を確認され、荷物を回収してゲートを出ます。ここで待機中のバスに誘導され乗車し近くの香港エキスポ・展示センターに行きます。そこでPCR検査を受けます。

午前中に到着した方はその施設内で待機し、検査結果が陰性の場合、「強制検疫宿泊施設」に自力で行きます。(公共交通機関の使用は可)陽性の場合は病院隔離されます。

午後の便で到着した方は、到着日に検査結果が出ないので香港政府が用意する宿泊施設へ連れて行かれます。部屋から出ることは許されておりません。(宿泊と食事は無償提供で宿泊施設の部屋まで配達されます)翌日の11時~15時の間にPCR検査結果が各人に連絡されます。検査結果が陰性の場合、「強制検疫宿泊施設」に自力で行きます。(公共交通機関の使用は可)陽性の場合は病院隔離されます。

強制検疫宿泊施設

今香港では強制検疫宿泊サービスを提供するホテルと提供しないホテルの2種類に別れます。サービス提供するホテルのほうが当然少ないようです。事前にこの強制検疫ホテルの予約をとる必要があります。入境時に強制検疫宿泊施設情報の提供を要請され、入国条件の一つになるからです。勿論費用は自前です。香港に家族がいたり、友人宅に14日間滞在できる方はその住所を提供する事になります。

チェックインして部屋に入ると、空港で装着されてGPSリストバンドをインストールしたアプリでアクティベーションを行います。1分間に部屋(或いは滞在の自宅友人宅など)の中を歩きまわり、その後GPSでの行動範囲監視が始まります。設定した行動範囲を出るとリストバンドから警報音が響きわたります。数回すると保健局から連絡が入るようになっているそうです。それを繰り返すと罰金や刑罰に処せられます。香港で有効な食事宅配サービスのアプリをインストールする事をお勧めします。(「Deliveroo」がオススメ)。検疫中は面会、訪問者全て禁止です。ルームサービスもやってくれませし、部屋の掃除もしてくれません。ゴミ袋やアメニティなどは頼めばドアの前に置いて行ってくれます。唯一食事宅配サービスで届けられた食事を医療武装したホテルスタッフが部屋の入口に届けてくれる事が許されています。

検疫宿泊施設に滞在12日目に再度PCR検査検体を指定検査機関へ送る事になっています。この検査検定用の器材は、最初のPCR検査が陰性と確認された時に支給されます。その検査結果が陰性であれば、14日目に晴れて自由に香港滞在が可能となります。当然お好みのホテルに移動しても構いません。

上記の強制検疫のプロセスは香港政府によって変更される可能性がありますのでご注意ください。

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